【はい、よろしくお願いしますね】

いや〜…
こりゃまた盛大に出したねえ?

(ソファと言わず床と言わず、アロエが圧搾された空気とともにひり出した排泄物で汚されつくしている。
さながらフルーツゼリーのように半ばゼラチンと分離したもの、完全に混ぜ合わされたものと
およそ彼女の体格から出てくるとは思えない巨大なものが堆積しとぐろを巻いていて)

ほらお尻の穴見せてみな?

(はあはあと荒い息をつくアロエの華奢な下半身を軽く持ち上げ、背もたれに掴まらせたままつま先立ちで尻を高々と掲げさせ)

ふはは!えげつないねぇこりゃ…

(真後ろから見れば、小さな尻の横幅の
ほとんど1/3が拡がりきった肛門のように見え
充血した縁の奥には複雑によじれ入り組んだ、ぬれぬれと光る粘膜の肉襞が、排泄の余韻を残してまだもくんもくんと蠕動するのが見える)

もーこうなったら何でもはいるじゃん?ねえアロエちゃん…

(ぽっかりと赤い洞穴のように開いたそこに顔を寄せ、ふぅっと息を吹き掛け)

でもまだこれはキツいよなあ…どうかな?

(やおら握り拳を作った自分の前腕を、これでもかと力み返らせアロエの目の前に突き出してやる)