ルミィ…ルミィ!
訓練の時間だ、調教室に行くぞ!
(奴隷調教施設の地下、薄暗い廊下に低い声が響く)
(石造りの廊下に備え付けられている幾つもの鉄扉は、その中の部屋にいる調教中の性奴隷を閉じ込めておくもので)
(そのうちの1つの前に立った狼の獣人が、小窓から内の様子を覗いた後に扉の鍵を開けて入っていく)
(布を敷いただけの簡素な寝床と食事の入ったアルミの小皿が床に置いてある部屋の奥に、
ボロ布をかぶったような程度の奴隷服1枚を着せられた幼い少女が見えて)
ほら、今日は昨日とは違う、次の段階に進むんだからな…大人しくついてくるんだ!
(性奴隷の調教を受けてあまり日が経っておらず、まだまだ反抗的な面が強い少女)
(サラマンダーの雌ということもあり、本来は幼くとも手なづけるのは困難であるのだが、
細い首にしっかりはめられた首輪がその力を抑えて年齢相応の人間の少女並にまで落としていた)
(首輪から壁に繋がれている鎖を外すと、調教師は灰色の毛が生えた手で鎖を握り、ルミィを引っ張るように部屋の外に連れ出していく)
(鎖のジャリという重い音を廊下に響かせながら、ルミィが毎日激しい調教を受けている調教室に連れて行き)

【とりあえずこのように始めてみました】
【今夜中に終わらせるのは厳しそうですが、置きでもゆっくり進められたらなと思います】
【途中でもなにかあれば言ってください。それではよろしくお願いします!】