>>176
ここまで来て駄々こねんなって…ほら、さっさと入るんだ!
(部屋の前で座り込み、尻尾で反抗の意志を示すルミィを、鎖を力任せにぐいと引っ張って無理やり調教部屋に引き入れる)
それはできない相談だな…屈しなければ薬でもなんでも使っていうこと聞かすさ。
だがお前は大事な商品だからヤク漬けは最後の手段だ。そんなのに頼らずとも俺が従順な雌奴隷に調教してやるともさ…
(ベッドの前に連れてきたはいいものの、抵抗して汗が滲む肌は、幼い見た目とは裏腹のいやらしさを感じさせていて)
(こちらを睨みつける瞳の紅は確かに怒りが込められており、すぐにでも襲いかかってきそうな気性の荒さを表しているが)
(首輪で無力化してしまえば素の腕力はルミィより遥かに巨体の自分のほうが優れている)
(そうなるとルミィの脅し文句はただの子供の駄々にしか聞こえないのも当然で、言葉に心の余裕が現れているのはそれが理由であった)

そうか…ま、すぐに自分から全てをさらけ出すようになるさ…
(ベッドに腰掛けたまま鎖を短く持ち、そのまま上に引き上げると、目の前で座り込むルミィの体を首輪で持ち上げて無理やり立たせようとする)
(調教師が鎖を高く掲げると、ルミィの体は更に高く持ち上げられ、つま先立ちでもしないと体が浮いて首輪に首が締まってしまうようになり)
苦しいだろうが、俺に従わなかった罰だ。ここでは俺のことを主人と思うんだ…いいな?
主人に反抗してすぐに殺された奴隷だっているんだから、あまり逆らわないのが身のためだぞ。
(毛に覆われた大きな手が、吊し上げられたルミィの肩に伸び、ボロの服を掴む)
(そのままぐっと横に引っ張ると、もともとボロボロだった服はまるで紙のように裂けていき…)

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