……さて、と
(ペニスを咥えさせたまま、ベッドの枕元の引き出しを開けると)
(一本の注射器を取り出して、中にパックの液体を注ぎ、ぱしぱしと指で弾いて具合を確かめる)
(これこそが、性奴隷を呼べるまでに至った収入減)
(その効果と即効性は特に人気が高いのだが…注射器に満たされた液体は、その濃縮液に当たる)
おっ…そろそろ出るぞ
零さないで呑みこめるよな?
(注射器の準備を終えると同時に、アナルへの攻めが開始された)
(すると、途端にペニスが大きく跳ねて、裏筋が張り、小刻みに何度か痙攣した後)
…っく、ぁ
(片手で暗音の頭を押さえながら、まるで煮詰めた粥のように濃い精液が、舌の上へと溢れ出していく)