ああー…相変わらず、視線は駄目なのかお前
顔の方も相変わらず、別に綺麗なもんでもないけど
(するり、と掌で頬を、首筋を撫でながら、わざとらしいくらいに笑って見せて)
愛嬌はあると思うぞ?俺は
ヤるほうとしてはテンションが上がる
学生の頃さぁ…お前使ってる奴なんかえらい数居たけど
俺は独占欲強い方だから、どうも気に食わなくてな
(陰毛を指で掻き分けて、秘所を開くと、陰核を探り当ててつまむ)
(右手に持った注射器の針が、光に当たってきらりと煌めいて)
だからよ、お前を堂々と金で買えるようになったのは、案外悪くないと思ってんだ
これで心置きなく、孕ませる気で中出しできるしな
(暗音の身体を押さえつけるようにして、そっと唇を耳元に寄せると、囁くような声で)
鈍いな……妊娠させるって事だよ、バーカ
(クリトリスに、ぷつっ、と針が突き刺さる)
(そこから、得体のしれない液体が注入されて、途端に下半身が急激に熱を持ち始めた)