んっ…ぐ、くぅぅっ…あっう、うぅっ!
(絶頂と薬の快楽で真っ白の頭に男の声が染み渡る。)
(亀頭で子宮口をこね回され、子種を求めた雌の本能が子宮を下ろして。)
ひ、あ…きもち、です…きもち、いい…。
(強い快感に、行き場のない両脚が暴れてシーツを乱す。)
ひぐあ…た、た種付け…?あ、うぅっ!
(何度目とも知れない絶頂で朦朧としながら。)
は、ひぃ…あ、あ、し、しししてくだ、ひゃい…たね、づけ…!
何でも…して、くださ、さい…。
(乱れた前髪の隙間から覗いた目がオドオドと周囲を見て、男を見つけると縋るように見つめる。)