ひ、ご、ごご、ごめ、ごめんな、さい…。
わた、私は…に、肉便器で、か、かか稼いで、る…ご、ゴキブリ…でで、です…。
(少年の残酷な言葉にも、怯え萎縮して。)
(自身など欠片も残さず砕かれ掃き捨てられた奴隷は相手が子供であっても頭が上がらず。)
(少し睨まれただけで土下座し震えて許しを請うほどに卑屈。)
(バイブとローターにかき回され、脚を震わせながら少年についていく。)
(早足で歩く少年においていかれないように、歩調を速める脚に力を入れればいっそう膣内のバイブを感じ。)
(タイツのシミを拡げていく。)
(少年の手に握られた手は、黒い手袋越しでも小さく震えているのが伝わる。)
え、あ、は、はは、はい…わわ、わk、わかりまし、た…。
(財布に触れることも久しぶりで、滑稽なほど手が震える。)
あ、あ、ああのあの…な、何を…あ、う…ご、ごごご注文…は…。
(店内の人の多さに震えながら、少年の食べたいものを訊く。)