「…ッ!?」口にくわえこんだご主人様のソレの先から突然とても苦い液体が口の中に少量だが飛び込んできました
すぐにでも吐き出すか飲み込んでなかったことにしたい気持ちでいっぱいになったがご主人様の命令なら従うしかないので我慢して口に含み続けるように努力します。
口の中で苦い液体と格闘していると、ご主人様からジーンズなどを履いていいと言われてすぐに履きなおしました
お尻の栓はそのままでお腹の熱い液体も出せずにいましたがお尻を隠せるのであればそれこそが最優先と考えさせました
そして、路地裏からご主人様に引っ張られながらも街中へと向かっていきました
歩くことはお尻に入れられたあの栓の影響もあってとても難しいものです
それ でもご主人様を困らせないようにとできるだけ歩みを早めました
(もう何年も街中なんて歩いたことなんてないな…)栓のことを忘れるように、気を紛らわせるようにと街中の景色を眺めながらご主人様の後をついていきました
たまに、栓が痛くなる時があればジーンズ越しに押して何とかごまかそうとしました
そうしてしばらく歩いていると、ご主人様が「スカートは好きか?」と聞いてきました。
「スカート…虐待のアザとか傷跡とかが見えてしまうからだんだん履かなくなってきたものです。
……ご主人様だけには醜いだけですので見せたくないですけど、お腹と背中、脚の表側とかにたくさんアザと傷跡が残ってるんです。だからパーカーとジーンズで隠してるんです、これが見つかると価値 が下がるんじゃないかって不安ですから。
…ってごめんなさい!重い話しちゃって」と言った後に必死に頭を下げる
自分で言っていてアレだけど奴隷からこんな話をされて喜ぶご主人様もいないだろうと思い、その責任感からなおも謝り続けるのでした
そんなことを会話しながら移動し続けていると大型のお店の安売り服飾店へと連れてこられていました
どうやら私の服を買いに来たようです、さっきの会話からスカートをご主人様は希望しているようでした。
【スカートでもハイソックスなどで足を隠せてれば大丈夫です、由紀はアザなどを見られるのが嫌いなだけなので
そうでなくとも命令していただければ由紀はおとなしくそれに従います】