媚薬によって発情しきった身体は、自分の恋人のものより大きな舌によって抉られるだけでビクビクと身体を痙攣させながら絶頂してしまう。
膣の三分の二ほどまでラストの舌が入ると、急にその先が狭くなる。
今まで誰も踏み入ったことの無いライアの胎内の最奥をラストの舌先が開拓し始める。
今だ誰も触れたことの無い子宮口をラストのざらついた舌先で嬲られるたびに、膣道が激しく収縮し舌チンポを激しく締め上げる。
「んっ…んふぅ…んぁ…ぁぁんむぅ」
くぐもったあえぎは完全に甘い嬌声に変わり、流し込まれる甘い発情媚薬を貪るかのように喉と舌で雄槍を迎え入れ始めていた。
ラストの唾液と先走り液の発情媚薬の効果は、ライア自身すら気づかぬうちに、排卵を促し始めていた。
自分を犯す年端もいかぬ魔物の子を孕む準備を始めていた。
ただ、快楽に朦朧としながらも、ラストに声をかけられたり、見られるたびに、感じていないと言う意思表示をするかのように首をフルフルと横に振っていた。
しかし、その目には当初の力強さは失われ、次第に理性は魔快楽に蕩け始めていた。
【何から何まで、こちらの要望に乗っていただいてありがとうございます。】