淫魔が自分の股間に鼻をつけて匂いをかぐのがわかる。
「やだっ…だめっ…そこは汚いっ…んあぁぁぁぁぁ」
かわるがわる魔物に犯された股間は軽い刺激でもあっさりと快楽を感じてしまう。
ダンジョンの成体モンスター達に苗床として、精液便女として扱われた股間は恥垢塗れになっており、誰かの口で奉仕されることなど久しくなかっただけに、その刺激に甘い声が漏れてしまう。
ジュルジュルジュルっ
淫魔が安易に愛液を吸いだせる程に秘裂からは愛液が溢れ出し、雄汁の名残と、恥垢が交じり合い、雄の本能を呼び起こす匂いを玄室に蔓延させる。

「んぐぅ…ぶじゅる...むぐぅぅ]
じゅるじゅると竜人の舌が出入りするたびに涎が泡を作り出し、淫らな音を立てる。
数々のモンスターのチンポに奉仕してきたライアは、龍人の舌をまるで肉棒に見立てて舌を絡め、口腔奉仕を始めていた。

彼女にとって不幸だったのは、どれもが幼体で有るが故に、彼女の中に欲求不満が蓄積されていったことだ。
もっと大きな、自分を孕ませようとする、成体のチンポで犯され孕まされたい。
そんな本能の疼きが次第に、彼女の行動を抱いた淫にし始めていた。
「むぐぅ…もっと、おくまで舌をねじ込みなさい…ほら、他の子たちも、ママのおっぱいを吸いたかったら…もっと乱暴にするんだっ」