>>981
「はぁはぁ…はずかしぃ…見るなぁ」
近頃は自分の指で慰めるばかりだっただけに、カムデンのねっちりとした愛撫は刺激が強すぎた。
それにあわせて、恋人のために淫らな振りをするのもやむを得ない…そういう大義名分が心の枷を外していった。
言ったばかりで敏感な淫核をさらに指先でしごかれるたびに甘い声が漏れる
「っやぁ…んっ…気持ち…ぃいっ」
腰をくねらし、淫らな女を演じようとカムデンが弄りやすいようにする。

さらにカムデンの口が膣口に近づけられ固くしこった膣内に舌をねじ込まれると感極まったように声を上げる。
「ああぁ…いいっ…駄めっ…気持ちいいっ…ひぁああん」
ぐりぐりと腰をカムデンの顔に押し付ける。
頭の中では必死に恋人に置き換える。そうだ、恋人との逢瀬だと思えば。
胸はカムデンの手が弄ぶたびに、たぷんたぷんと揺れ、震えて男を興奮させるような柔らかさを見せた。
何度も小刻みに身体が痙攣し、小さな絶頂を何度も感じさせる。
(嘘…あいつより、ずっと気持ちいい…)
頭がちかちかして、体の奥から快楽の大きな波が来るのがわかる。
それをねだるようにカムデンの顔に自分の股間を押し付けていく。

そこで不意に、カムデンが与える快楽がふっつりと耐えてしまう。
「…んっ…ぁ?え、なんで、やめちゃうの」
アレほどまで嫌悪していたはずが、ねだるようにカムデンのほうを見上げる。
『自分がイクより、俺をイカせたいって言うなら、口で奉仕させても良いんだがどうする?
気持ちよくなりたいのか、気持ち良くさせたいのか、どっちなんだ?
あ〜、でもお前はテクニックに自信満々だったみたいだし、奉仕する方が良いか? 』

そういわれたライアの中に、恋人の情交の際に命じられた相舐め(69)が脳裏をよぎる。
舐められながら相手に奉仕するのは恥ずかしくていやだったが…いやだったが、これならあの快楽を楽しみながら男を満足させられるに違いない。
こびた表情を作り、むき出しになった乳房を太ももに擦り付け、男の足に自分の秘部をこすりつけながら、ズボン越しに男の肉棒に頬を摺り寄せる。
「一緒に気持ちよくなりたいんだ…あなたのここおしゃぶりするから、淫乱なわたしのオマンコをいじめて欲しい」
自分で思いつく限りの淫らなねだり方でカムデンに懇願する。
そのいきり立ったものに驚愕する。
ズボン越しにでもわかる、恋人のものとは比較にならないほど大きいことに。

【カムデンの愛撫…凄くえっちで、そのままおねだりしたくなっちゃって
我慢するのが大変だよ】