「それはありがたい、是非案内を頼む」
(プエヌラにわかる場所があると聞くと安心したようについていき
彼女が大丈夫だというのなら、きっと大丈夫だろうとまで信用し
プエヌラの背中を見つめながらデートのような気分を楽しみ…)
「っと!?す、すまん…!」
(つい出来心からプエヌラの嫌がることをしてしまったのではと慌てて謝り
縋りつくプエヌラの頭を撫でながら落ちつくまで背中を擦る
大きな手はプエヌラの背中を覆うような状態のまま上下に優しく動いて…)
「大丈夫か…?すまなかった…、痛かったか…?」
(敏感な場所をつまんで痛かったに違いないと思い、何度も謝って…)
「…案内、頼んでも大丈夫か…?」
(恐る恐る尋ねつつ、ほっとした手がプエヌラのお尻を撫でてしまうが
本人はどこを触ったなどとまで気が回っていないようで、プエヌラが痛がっていないかと心配そうに)