「それは楽しみだ、しかし……わかった」
(自分が羽を触ってしまったせいでプエヌラは身体に力が入らないようで
その様子を見つめつつ背中を撫でれば柔らかな部分にも触れてしまう
けれど今は心配ばかりが優先して、その事にお互い気付かなかったようだ)
「……このまま、だな…」
(見上げるプエヌラの表情にどきりとしながら落ち着かせようと背中を撫で
自分も落ち着かなければと深呼吸をしつつそっと支え続け…)
「ああ、それじゃあ案内を頼む」
(手を振るプエヌラを追いかけるように足を動かし
可愛らしい表情に心を奪われたままついていく)
【遅れて申し訳ないです、待っていてくださってありがとうございます】
【そうですね…、個室で〜というのも良いかもしれません】
【個室であれば優しめに、自分のテントであれば激しくと別けてみるのも良いかなと思いますが、いかがでしょうか?】