>>195
「本当? 僕もだよ、クルロスさんと一緒に行きたいな」
(頼り甲斐のある大人と意見が一致した事に素直に喜んで)

「そうかな、僕はそんなに気にして無いけど」
「僕もクルロスさんの体毛ってツヤツヤしてて綺麗だって思うから、
僕がそう見られても良いと思うよ」
(子供らしく未知な存在の価値観を認め共用して、言葉を返して)

「ねぇ、クルロスさんの隣に行っていい?」
(照れ臭そうに頬を掻きながら食事を続けるクルロスへ、手を止めたプエヌラが
突然に提案をして来る)