>>196
「そ、そうか…そういってもらえるのなら嬉しいものだな」
(プエヌラが喜んでいる様子を見ると、自分を頼りにしてくれているのがわかり
それが何よりも嬉しく、そしてプエヌラの可愛らしさに一層惹きつけられ)

「隣?あ、ああ…いいとも」
(どうして突然隣に?と不思議に思いながらも距離が近づくのを拒否する理由もなく
隣の席を引いてプエヌラが来やすい様にし)
「…っと…!」
(イスを引いた拍子に予備のスプーンが床に落ちてしまい
それを取ろうとテーブルの下に顔を向ければプエヌラの下半身だけが見え
スプーンを拾いながら、すらりと伸びた足やふとももをじっと見つめてしまう)