「だって、僕が知ってる外の世界の大人って、クルロスさんだけだから」
(素直に答える自分の姿にクルロスが更に惹かれているのを見透かした様な
突然の提案に驚きながらも隣のイスを引くクルロスの元へ料理の皿を持って
来る)
「ありがとう。クルロスさんにごちそうになっから、お礼しようって思ったんだ」
(二つの皿を並べたイスへ腰掛けようとした時、予備のスプーンが床に落ち、それ
を拾おうと腰を屈めテーブル下へ顔を向けた彼の視界に、薄褐色の艶やかな肌のプ
エヌラの足は滑らかな曲面を描き、その付け根はショートパンツで隠されていたが
、裾から下着が僅かに覗いて見えて)
「ねぇ、クルロスさん、大丈夫?」
(プエヌラの足に見取れているクルロスの意識を、彼の声が現実へと引き戻す)
(テーブル上からは、逆光気味のプエヌラの顔が心配そうに見ていて)