「ああ、任せておいてくれ」
(自信を持って頷きながら、プエヌラと共にいけたら楽しいだろうと想像し)
「…あぁ…ありがとう」
(差し出された魚の切り身に笑みを返すとそれを口に入れてもらい
プエヌラの笑顔も、褐色の肌も、上着の隙間から見える脇へと視線を動かし
その視線の動きはしっかりとプエヌラにも見えてしまっていそうだった)
「確かに、おいしいな…プエヌラもこっちを食べるか?」
(プエヌラの物を貰ったのだからと自分のステーキを切り分け、プエヌラの方に差し出す
とはいえ、クルロスの一口サイズは大きすぎてプエヌラには一口で食べきれそうもないようだが…)
【わかりました、今日もよろしくお願いします】