「んんっ、違うよ。僕が今日会った時最初に男の子だって、言えばよ
かったけど、嫌われたらどうしようって思ったら言えなかったの」
(自分のせいだと謝るクルロスへ頭を横に振り否定するが、性別は構
わず好きだと言ってくれる彼へ、体を預けて)
「ふはぁ、あぁ…」
(頬の涙を舌で拭いショートパンツの上からペニスを揉まれ吐息を漏
らす自分の耳元へ近づけた口から漏れる声に小さく頷くと、体を離し
てベッドの上へショートブーツを脱いで上がると膝を抱える姿勢で座
るとゆっくりと足を開くと、口を開いて)
「クルロスさん、僕のおちんちんを食べて欲しいの、お願いです…」
(そう言いながら視線は反らさずに、上着、ズボンと脱いで行き生成り
のトランクス型下着だけになり)