>>242
「…俺がこの街に残れれば良いんだが、それも出来ないんだ
俺は用心棒代わりでもあるからな、俺が居なくなることは許されない」
(寂しさを感じながらも、自分ではどうすることもできないもどかしさを感じ
小さくため息をつき、ごめんなとプエヌラの頭を優しく撫でる)

「プエヌラが両親を説得できるのなら、それもありかもしれないが」
(無理だろうと思いながらも、わずかな希望はそこにしかない
ただ、大切な子供を危険な旅に出す事はないだろうと思い
クルロスも、プエヌラとは後一週間もしないうちに別れてしまうのだと肩を落とす)

【それではよろしくお願いします】