>>552
「ありがとよ、お嬢ちゃん」
(冒険者達は酒を受け取ると上機嫌でそれを飲み始め)
「そうだな、他の注文かぁ」
(仲間と共に喋りながら追加の注文をいくつか伝える)
(いつもなら酒だけ飲んで帰るような連中も、最近では食事なども食べるようになり)
(この酒場もサクラが働き始める前より活気が出始めてもいた)
(サクラのお陰だろうと主人は理解しており、冒険者達の目的もサクラを眺めることが理由の多数に含まれてもいて…)

「後はそうだなぁ…」
(何か考えるふりをしながら冒険者はサクラの尻に手を伸ばし、さわさわと撫で回し)
「酒、もう一杯!」
(ドンっと空になったコップをサクラの前に置きながら、ようやく尻から手が離れる)
(最近ではこのような客も増え始めているのだが、客には既にサクラが男の子であると知れ渡っている筈で…)
(しかしそれでも、その愛らしさから酔っ払いたちはサクラを色々な意味で可愛がっているようだ)


【わかりました、あせって書かないようにしますね〜】
【では、よろしくお願いします】