>>128
しょうがねェな……
また今度――、見せてもらうぜ……?
(下僕の自慰を眺めながらとは行かないことに、至極残念そうに息を落とした)
(乳房を撫で回していた手まで、両手で頭を抱え持つように髪を掴み、囁き)
(後日また羞恥を煽る行為、それに加え本格的に射精を目指す期待を煽ろうとして)
ッ……――!!
(求める行為への反論を匂わせる余裕も隙も奪いに、掴んだ頭を使い一気にペースを上げさせて)
(尤も、拒まれるということ自体余り考えて居ないが――強引さに言いつけるようなそれは、下僕を刺激するだろうと)
(献身的な咥内を膣代わりに、唇に傘を引っ掛け、頬裏で亀頭を擦らせ)
(深い掘りへ舌が這うと、剛直が暴れるように大きく跳ね――)
ッ……残らせるんじゃ、ねェぞ……ッ!
(濡れた耳を捕まえ、子供に言いつけるように引っ張りながら、命令を与えて)
(強い吸い付きを引き金に喉奥を突くように頭を抱え、咥内を文字通り染め、犯す射精を始める)
くッ……ふ、……っ!
(初めて咥えさせた時よりも幾分も深い場所で、滾り相応に濃い精を注ぎ込んで)
(どくん、と跳ねるごとに塊を落としながらも、促すように掴んだ髪を撫で続ける)