>>134
う、うー……要らなくない……っ
ふ、あ……うぅっ……はぁ……っ
(意地の悪い質問に、汚れた唇を尖らせて返事をして)
(不服そうなその表情も、秘裂への愛撫と耳へのささやかな刺激で緩み)
(身震いのあとには甘いため息をついて)

ん、あ……んっ
は……はい……
(甘い刺激に続く小さな痛みは、主人の所有印を一つ増やした実感につながり)
(最初と同じように下される命令も、当時なら歯噛みするほどおぞましく感じたというのに)
(今は険しさなどひとつもない表情で頷いて)
(膝立ちになりするりと下着を下ろせば、蜜が長く糸を引いて太ももを汚し)
(外気に触れた花弁はひくりとおののいて)
ふふ……はい……
(これもまた当時と同じように下される命令にも、笑みを零す余裕を見せて)
(胸もとから腹部を緩く覆うサラシだけを身につけて、主人の膝へとにじり寄り
ん、は……あ、んっ
(ひたりと楔の先端を花弁の中心へと宛がって、ぬるりと腰を下ろす)
(吸い付くように口づけたそこと同じように、主人の身体に腕を回し胸を密着させて)
んぁ、あっ……はぁ、んっ……んっ……
(それからゆっくりと、幹の根元から先端へと花弁を滑らせて蜜を纏わせ)
(また膣口と淫核とを傘で刺激して、甘い吐息を主人の耳へと注ぐ)


【大丈夫ですよーっ!っと、いうわけで本日はここまでで!】
【いやぁ、ほんとによくよく躾けられたものだとしみじみ……w】