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ん、は、うっ……
(はだけられたのも弄られるのも片側ばかり。それはもう一方への愛撫を求めさせるためだろうと)
(わかってはいるが、だからこその被虐感に疼きを忘れられず、甘いため息をついて)

んぅん、んっ……
(腔内を犯すように揺らぐ腰の動きに合わせて、傘をめくるように吸い付いて)
(じくじくと疼き熱を上げる腰の奥を震わせながら、主人を満足させようと首を動かし)
(下僕にふさわしい装飾を、と口にする主人の機嫌の良さに目を細め)
(そうやって飼い慣らされることを喜ぶように舌を這わせ、喉の奥まで飲み込んで)
ん、んむっ……んぅうっ……!
(一言、与えられた問いは命令に近く、頷くこともままならない中、先端に吸いついて返事をし)
(跳ねる肉棒をこれ以上なく高めようと、吸い付きながらの上下動に指も合わせて)
(少々きついぐらいに掴んでもなお暴れ回る雄を絞り、扱き)
(じゅくじゅくと泡を立てた体液で指を、口の周りをべったりと汚し)
んふっ……んんっ、んっ……!
(舌を絡ませ頬裏まで密着させるように吸い付いて、必死に奉仕を続ける)


【うー。ありがとうございます。すいませんでした;】
【とりあえずうとうとして頭すっきりしたので大丈夫そうです〜】