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はっ…は、あ……くッ…!
(何度も何度も、蕩けた声で未だ呼ばれ慣れない名前を呼ばれる)
(それは司と同じように別の快感で身体を満たさせ、脳の奥を真っ白にさせる)
(腰をお互いに押し付けあう格好でピストンを続ければ、)
(激しい快感の波の中で角度が変わり、刺激が変わり、男を高みへと一気に引き上げ)
――司、つかさッ……!
いいよ、イけよ、つかさっ!
(男も昂ぶった女の名を呼ばずにはいられなくて)
(力強い脈動で射精が近づいていることを伝え、同じく司も高みへと叩き落そうと)
(細腰を掴む手に入る力も強くなり、楔はが子宮口へと狙いを定め、)
(抉るようにつくたびに大きく震えて――今にも滾らせた精を放ちそうだと煽り)
(それよりも先に、雄の匂いを孕んだ男の汗がパタッと司の頬や背へと落ちて)
学校で、っ……んな、エッチなかっこのまんま、イっちま、え――ッ!
(そんな姿を唯一知る主人から――いつでも上り詰めていい、という許しを与え)
(手の痕がついてしまいそうな程掴んでいた臀部を、下着も含めて撫で回して)
(再びきつく腰を抱え込むと射精のスパートを計り、)
(体重を掛け上半身をベッドへと押さえつけるようにして――)
くッ……ふ、…―――…ッ!
(昼休みからずっと、たった一度の口奉仕では物足りなかった熱の奔流を際奥の奥に向けて爆ぜさせていく)
(自分だけの知る姿への優越感と、学校という場所の背徳感と、)
(その相手が司だという甘い感覚に腰を痺れさせながら――熱い精で際奥を犯して染め上げ)
(誰も知らない姿のその隅々まで、自分で満たさせてやろうと、膣内に満ち溢れていこうとする) 


【スレ立てまでお疲れさまでしたっ。嬉しい反面、お待たせしてすみませ…orz】