>>90
へ、ェ――
(正直な返答は司を恋人にとまで深まった独占欲と征服欲とこそを刺激して)
(そんな部分も好みである――というのとはまた別に、)
(男の中でどうしようもなく滾っていく熱をぶつけ、耳元で蜜の絡みに負けない水音を聞かせて)
そういうことは、よ……!
(仰け反った首を引き戻そうかと際奥から直ぐに剛直は引き抜かれ、)
(ソレまでなら膣口までは退かずに突き入れていた楔を、息づく入り口まで抜いて)
出来るだけ早く、その日の内に言わんと、駄目だと思うぜ……?
(見ずとも解る程、熱い蜜が剛直から垂れていくのを感じながら腰に円を描かせ)
(抑えられないという司に与える快楽を抑え、最初は苦しげだった傘で入り口付近を嬲る)
(膣口を引っ掛けるようにして、入り口にたゆたう蜜を傘で好き勝手に掻き混ぜて)
……声を出さないのは……認めてやるよ…!
(若干の理解は示したように、躾は数分――と言っても此処まで昂ぶった最中では長いか)
(弱点も一度解放して上半身を起こし、快楽に惚けていた表情がどう変わったのか見下ろし)
(そのまま、再び自分にしか聞けない筈の声を求め――数分振りに際奥まで肉襞を掻き上げ楔で犯し)
……俺にだったら、触っただけで出るじゃん、――
(試すようにしてするりと濡れた耳へと指を沿わせて)
(その間は自らも際奥を押し上げる剛直を揺らさぬようにした上で、言いつける)
ん、ン――触られた位なら抑えられるようにもう一段階調教しような
…――今度、学校か、それこそリビングで
(雄の匂いを纏った身体を大きく被せ、何度目か、弱点へと甘い口付けを落として)
(「本当に、気をつけろ」――と恋人としての甘い言葉と共に、際奥をぐりぐり抉る腰遣いを見せ)
(抱えた足も含め力強く抱き寄せると、膣を犯すピストンを再開し、ベッドを軋ませ始める)


【うぁー、凄いお待たせしてすみません!】
【日付辺りといわれてましたので今日はこの辺りまででしょうか?】