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(ハルカはマイナーなグラビアアイドルであるが、その愛らしい童顔と、恥ずかしがりの性格とは、
裏腹の爆乳は男性の目をひきつけ、遠慮のない会話を引き出してしまうのである)

「おいっ、あのおっぱい見ろよっ、でっけーな。」「……あんまりじろじろ見るなよ、こっそり撮ろうぜ」

(そんな、通りすがりの思春期男子たちの声が聞こえる中、立ち止まり、視線から胸を隠しながら
目的であるレストランの場所を確かめようとしたハルカであったが、充電を忘れていたのか、
駅を出たころはついていたはずのスマホはバッテリーが切れてしまっていた。)

(人通りの少ない午後の通りで道を聞けそうなのは、さきほどから遠慮のない会話をしている男たちくらいで……。)
(困惑し少し立ち尽くしていたハルカだったが――)
このレスの末尾
1、4、7 季節はずれの蚊が一匹ハルカの服の中へ――。
2、5、8 うろ覚えで、歩き出したハルカだが、なんだか後から、一人付いてくるぞ?
3,6、9 道を聞こうと、こちらを見ている男のうち好みの一人に声をかけた。
0 持っていたはずの予備バッテリーは、駅に降りる直前、痴漢から逃げたときに落としていた。

【服装もこのスレらしく】
>末尾の前の位が
奇数:コートの下に撮影用の衣装。
偶数:清楚な私服を着ている。

【はい、よろしくお願いしますね。】
【0はちょっと強引かなと思いましたが、好みじゃないなら適当に。】