>>205
ふわ〜大変大変…!
あぁん坊や、続きはまた後で…おやすみチュッ☆
(息子の種馬鍛錬を中断し、パタパタとスリッパを鳴らし、全裸で廊下を駆け足)
(途中、コート掛けから夫のロングコートを全裸の上から羽織る、随分だぶついているが何とかボタンを閉じ)

(ガチャッ)
待ってください〜…(ハァハァ)…御免なさい、今色々とっ散らかってて…
…あら?まぁ、こんにちは。
珍しいですね〜…何かご用ですか?
(だぶだぶのコートゆえに袖口に半ば手も隠れ、何処か子供っぽい印象を放つ姿で快活な笑顔を向ける)
(いつも三つ編みに纏められたロングヘアも、解かれ乱れるまま背中に降ろされている)

―まぁまぁ…!わざわざこれを届けにいらしたの?
(大きな目をさらに真ん丸に見開いて、胸の前で手を組み)
ここまで持ってくるのも恥ずかしかったのじゃないですか〜?ふふ。
(胸元で大きな丸みがふたつ、コートの上からでもはっきり分かるようにたっぷんと蠢く)

うふふ☆どうもありがとうございます。
……何かお礼をしたいのですが…うぅん…今お暇ですか?(長い睫の目を伏せて、流し目を送る)
取りあえず…中は散らかっていますけれど、【お茶】でも飲んでいかれません?
いかがですか…?(するっ)
(コートの長い裾から、新雪のように真っ白なむっちりと肉付き良い太腿が露わに覗く)
…ね?
(ハートマークが浮かぶ潤んだ瞳をウインクする)

【あらら、それでは暫しの間よろしくですぅ】