>>108

(思えば素質は前々からあったのかもしれない)
(トゥリークに弄ばれ、気絶するまでお股を濡らし続けたあの時も)
(水蛇に徹底的に苛められ、雌が屈服し強制排卵したときも……)
(だから、これがプラット本来の姿なのかもしれない。その証拠にプラットの眼は死んでいるものの……)
(顔だけは笑っていた。生まれ変わった悦びを感じているように、儚げな笑顔を浮かべ快楽を貪っていた)

やぁんっ♪ ぁっ、ぁああっ!! おちん、ちん♪ あ、ばれて……てりゅ♪ あぅっ、ああんっ!!
(絶頂の間もプラットの体は貪られていた。それは当然、プラットは雌犬奴隷だから雄にされるがままがふさわしい)
(痛い程に怒張を締め付け、いつ意識が飛んでしまってもおかしくない快楽に狂いながら種付けようと身体を激しく振る雄の腕の中で倖せを感じていた)
(『おちんちんっ、おちんちんっ、おちんちんっ、おちんちんッ』、プラットの脳内は男性器に支配されていた)

おちんちん、また深く、ぐにぃ……ッ、てぇ! あかちゃん、つくり、たぁぃ♪ ひゃぁんっ!! もっと、尻尾、ぐにぐにしていいよぉ?
きもひぃぃッ、きもひぃぃッ♪ いく、がいっぱいぃぃ!!!
(イキっぱなしで、目は光を失ったままとろんとすわってしまい歓喜の涙が沢山溢れてる。激しい吐息で開きっぱなしの口からは犬歯と涎)
(『孕めるなら孕みたい!!』、今のプラットには既に先客がいる為に不可能な小作り)
(しかし、今この状態。もしプラットの胎がまだ空席なら、水蛇の時と同じくどんな生理周期だろうと強制的に排卵していることだろう)
(そして口にしてしまう、完全屈服宣言。犬人族が尻尾を握らせることの意味はあまりにも有名)
(ダズラスの時の許可とはまた違った意味合いだ。家族や生涯を誓い合った恋人でも言わない、犬人族の本能からの奴隷宣言)
(そして意識を刈り取りかねない、強大な快楽がまたプラットの身体を襲う)
(膣全体が搾り取るように蠢き、子宮口が咥えたペニスにおねだりをする)
(たっぷり濃厚な子種ミルクを、孕み腹に……)