>>120

わぅ……♪ 魚人さんのねー……、赤ちゃん、いっぱい、産めるのー……?
(魚人が水から上がりプラットの元へと近づいていく)
(歩くのと違ってスムーズにいくわけではなさそうだが、そう遅くないうちにプラットの元へとたどり着く)
(その間プラットは愛しげに自らのお腹を撫で、その大きさを強調する)
(いつの間にかぺたんと地面に腰を下ろしており、もじもじとお股を擦り合わせていた)
(そして目の前の幼い犬人族を雌奴隷扱いをする魚人)
(その傲慢な態度にプラットはむしろその雌奴隷としての役割を全うできることを悦んでいた)

【乱数判定:6】

……おっぱい、ほんとだ……? おっきくなってる……♪ ひゃぅぅ……!
(プラットの胸に魚人の手が無遠慮に伸びてくる)
(その手によってプラットの意識が胸へと向く、だがそれだけだった)
(むしろようやく自身の乳房が小さくもそれらしい大きさに成長してることに気付く)
(そうしているうちに魚人の手がプラットの胸に冷たい感触を与える)
(それが気持ちよくって、プラットの口から可愛らしい喘ぎが漏れて)

んっ、ぅぅ……♪ ねぇ、魚人さん……、ボクのおっぱいねー……ミルクいっぱいで、痛いの……♪
……飲んで、ほし……っ……! …………飲んでー♪
(そこでプラットはとある事に気が付く。胸にミルクが溜まり、張っていることに)
(また気絶する前、水中で乱雑に乳を吸いつきミルクを貪り飲んだ思い出も思い出す、それが嫌々だったことなどもう忘れているが)
(目の前の主はこうすることで喜んでくれた。主が喜んでもらえることは自分も嬉しいとプラットは自ら授乳を望むのだった)
(その時、プラットに突然の頭痛が起きる。何か大切な事を忘れているような……)
(ただそんなことはすぐに忘れてしまう、何も考えず目の前の主を喜ばせたら自分もいっぱい気持ちよくなれちゃうから)


【状態異常判定(妊娠):2】



【妊娠判定は忘れてたのかなーって思って一応入れてみました】

【せっかくのチャンスなのに何回も何回も振り直ししても9が出ない……そんな辛いダイス目……うぅ……】
【一回目は何回でも失敗できて、二回目は失敗するともうチャンス無しになるって理解で大丈夫でしょうか?】
【ともかく、欠片だけは残しながら進めてみましょう……!】