>>96

…………んっ!! んっ、ふ……んむぅ……っ
(魚人の行為を見守っているうちに、その大きな口が自身の胸に張りつかれてしまう)
(触れられた瞬間、常に水の中にいる者の唇の”冷たさ”で身体がびくんッと反応してしまうプラット)
(しかし、それだけではない心の準備が出来ないうちに乳首が引っ張られるような、そんな吸い付かれる感覚が襲い掛かる)

んん〜〜〜〜っ、んっ! むぅ〜〜、んぅ〜〜っ!!
(本来は愛しい我が子にしかやりたくない行為、それを好き勝手にやられてしまっている)
(それも胸を吸いつかれ乳腺から乳首へと子育てミルクが流れていく感覚と共に、乳首をくにゅくにぃっと舐られる感覚)
(プラットは好きでもない者にその感覚で支配されるのが、あの”トゥリークの”一件で大嫌いになってしまっていた)
(しかし、くねくねと快楽に堪える様に太腿を擦り合わせぴくぴくッと身体を震わせ、水流にぬるりとした愛液を流してしまうのだった)

――――ッッ、ん……く―――――
(ミルクの味を堪能したのか満足げな顔をプラットに向け、身体に力が漲ってきたアピールをしてくる魚人)
(『それはリティアやダズのものなのに、お前の物なんかじゃない』、と悪態をつきたくなるプラットだが、水中の中ゆえに言葉はプラットの中だけに収まってしまう)
(魚人はあんなに元気そうなのに、対するプラットは睨み付ける元気もなく……そんなプラットを魚人は首輪を引っ張りどこかへ連れて行ってしまう)

――――ッ! ふぉ、ふぉふ……!
(水路の壁際まで運ばれてしまうとコンクリートの壁に押し付けられてしまう)
(ただでさえ逃げることが困難だった状況が、逃げる事が不可能に近くなってしまう)
(そして魚人は自身の気持ちを抑える気もないだろうが抑えることなく、手をプラットのアソコに伸ばそうとしていた)
(それはプラットの目にも、何をしたいのか分かっていて……水中の中でも濡れ濡れな現状を思わず隠そうと空気を少量消費しながらも水中で言葉を口にし)



【おはようございますー、夜更かしでこんな時間になってしまいました】
【今日はよろしくお願いしますー】