(男のにおいにむせそうになるのを耐えて、なんとか飲み込むが)
んふぁぁ……!んううう……!
(乳首を引っ張られると絶頂を無理やり引き伸ばされ情けない声を上げる)
………ぁ、はああぁっ……
(髪を引かれて肉棒が唇からぬるりと離れる。口元はよだれと精液で汚れていて)
(命令通りだらしなく舌を出したまま、残りの迸りを受け)
(飛沫に目を細め、その頬や目元、綺麗な赤毛に白濁が散って)
(谷間に落ちた精液は柔肌を滑り水脈を引いていく)
はぁ…はぁ…はぁ……
…ふぁ……
(絶頂の余韻にしばらくぼんやりとしたまま男を見つめ)
(先ほどまで肉棒をねぶり回していた舌からはどろりとしたよだれ混じりの精液が滴る)