>>215
一目見た時からずっと好きでした…目見た時からずっと好きでした…ブツブツ
(これから人生初の告白をしようとするリンにとって背後から忍び寄るミサオに気づく余裕など皆無で…)

ひゅわああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!

(そんな状態で後ろから声を掛けられて肩をポンと叩かれれば情けない声を上げて飛び上がって驚いてしまい)

あっあのっ…ひゃうぅっ!?

(足を縺れさせてその場で大きく尻餅をついてしまい、ピンク色の便箋がポケットから出てしまう)
(その衝撃で便箋は開いてしまい、その中の手紙)
(『ミサオさんへ 一目見た時からずっと好きでした、ボクと付き合ってください リンより』と何度も書き直しがされた後のある物が見えてしまう)