>>221
(目をきつく瞑って押し付けた手に伝わってくるむにゅうっ、とかもにゅうっ、とか言うような感触とトクントクンと脈を打つような柔らかくて暖かな感触)

はっはううぅぅぅぅ…
(恥ずかしさに頭が一杯になっていたが便箋ごと手を包まれて正気に戻る)
(しかしミサオの言葉にジワジワと上目遣いのたれ目がちな大きな瞳にためてゆく)

こ、子供じゃありませんっ!
(ミサオの色気を含んだ視線に当てられたように語気を強めて)
ほ、本当に…ボク……ミサオさんのことが…夢に出てくるくらい…好きなんです!
ミサオさんが気に入ってくれるなら…なんだってします!
き、昨日だって……裸のミサオさんが……はふぅぅ…
(緊張のあまり昨日見たエッチな夢の事まで口にしてしまうくらいに真剣に自分の溢れる思いを一生懸命口にしようとする)