>>315

きゃふぅん!
(びくんと胸と身体が盛大に跳ねて)
……ご、ごめん…なさい。……ご主人、さま……
(まだ照れが残って、恥ずかしそうに視線を泳がせながら。)

うう……ぁんっ。
(反論できなくて赤くなったまま俯いて)
(首筋を舐められると猫のようにきゅっと目をつむって身を捩る)
わ、わかった…じゃなくて……わかりました…
(ニヤつく男をまだ反抗心のこもった目で見るが、この前の行為を思い出し)
(今日もあんな風に責められるなら…と淫らな気持ちが沸いてきて)
……恥ずかしいよ……
(と言いながら、髪を搔きあげ、ぎこちない手つきで黒皮の首輪を自身の首に合わせ、)
(しっかりと結びつけた。)
………これで、いい?