……なんか言ったか?
(言いかけの言葉は押し流し、淫猥な散歩道へと繰り出した)
それより……、まんこから玩具落とさないように、ちゃんと締め付けてろよ。
(下着のラインも浮かばず、艶めかしい腰から尻のシルエットをスカートの上から眺め)
(時折無遠慮に手を伸ばし、尻肉を揉みしだき、撫で回して)
(まだ生温い夜風が肌を撫でる野外へ、踏み出す)
(不気味なくらい神聖さを見せる礼拝堂の中を覗きながら、周りをゆっくりと歩き)
犬より前を歩いて散歩してる奴……見たことある?
……それに、ミサオちゃんが握んのはこっちがお似合いだろ。
(一歩後ろにいた男が背後から寄り添うと一度足を止めさせて)
(普段多くのシスターや子供が行き来する場所で、)
(少女の手を取り、頭を露出したままの肉棒に触れさせて詰り)
ま、引かれて歩きたいってんならちゃんと準備してるんだなぁ、コレが……。
……ほら。これでどうだ?
(用意していた最後のプレゼントとして、首輪にリードを取り付け)
(前に立ち、リードを引いてみせながら玩具の振動を強め感想を求めて)