>>367
んぉ、……滴ったの、見えた見えた。
(息を整え、咥え込ませたバイブの根元が見えて)
(其処から滴る粘液も見え、愉悦を込めた声色でぽつりと呟き)
……またイイメス顔してくれちまって、
そんなもん見てちゃ、また一発で休憩しきれねえじゃん
(蕩けた発情顔を見下ろし、たっぷりと射精して萎えない肉棒を証拠に見せつけ)
(いやらしく捧げられた舌に触れて褒めて、)
(上手くこなせた奴隷にご褒美としてバイブの刺激を強めたのだった)
あんまり熱中すっと、そのまんま顔にぶっかけちまうぞ。
……今度はミサオちゃんの番、……――っと、……。
(掃除にしては熱中した様子に、続けての射精を示唆しながらも)
(今度は少女が絶頂を愉しむ番だと責めに掛かる――が、バイブはまた中途な所で弱まってしまう)
(寄りかかる建物から鍵が開き、ガチャっと戸を開ける音がして)

「もし、――だれか、そこにいるのですか?」
(まだ起きていた神父が壁を叩く音を聞いて顔を出してきた)
(皺くちゃの顔で、全盲で神聖視された老神父)
(リードを引き、少女に立ち上がって受け答えるよう目配せをして)