あーぁ……
(自分も錠の閉まる音を皮切りにしたとはいえ、)
(途端に喘ぎ鳴く少女の様子に口端を吊り上げて笑みを浮かべざるを得ない)
閉めたフリしてちゃんと戻ったか聞いてるかもしんねえのに……
(溜息混じりとは逆にバイブのスイッチを操作する手はノリノリで緩急を与え)
そんな啼いちまって、……イイのかなあ
(何と言った所で愛撫の手を緩めも止めもせず、弱い乳首へと集中して)
(暗がりの中に響く淫らな声に聞き惚れつつも絶えず乳首を摘み、潮吹きの後も扱き虐め続ける)
んぁ、あぁ、……また漏らしやがって…
(雌の匂いしかないそれが潮吹きとは知りながら、羞恥を煽りに囁き)
(がじ、と耳を齧って咎める刺激を与え、ぽたぽたと蜜を垂らす恥部へ触れる)
も、クセになっちまってんのかねぇ……
(絶頂でまた直ぐに顔を出してしまったバイブの底を押して呑ませておき)
神父様の前での調教、どーだった?気持ちよかった?
(後戯にも満足行くとあっさりと支える手を離し、リードだけを手に持つ)