(少女という積極的な共犯者を得て、野外での交尾にも遠慮しなくなる)
だからさ、嫌いじゃないんじゃなくって……
「好き」なのか?口に出して欲しいんだよなぁ……わかんねえか?
(自分の問いの真意を理解していない少女に、)
(躾けるようにきゅうきゅうと乳房をいやらしく歪ませて)
(男を誘うような硬い乳首も、目の前まで持ってきて――ピンっと弾いて咎め)
あぁ、上手に言えたとこ悪いんだが……
何処に欲しいのか指定してやるの忘れちまってさあ、…もういっかい。
(少女の腰とは逆に円を描いて子宮口と穂先を強く捩り合わさせ)
(にやついた笑みを浮かべ、べ、と舌を出し――もう一度卑猥な懇願を求める)
今のじゃ中出しかぶっかけが欲しいのか、判断できねえもん。
……当然、えっちなシスターミサオちゃんなら……俺のヤりたい方、分かってるよね。
(肝心の部分を少女に選ばせるよう選択肢を与えながら)
(蕩けた猫目をじっとりと見つめ、ごつ、ごつっと上下に揺さぶるピストンを先に始めた)