んじゃあ、じゅっぽじゅっぽ腰振っちまうよなぁ。
――腕、恋人とするよりも、ココ、しっかり縋っとけよ?
(リードは交尾の邪魔にならないよう背中側に回され、少女が腰をふる度尻尾のように揺れる)
(男の両手は乳房を嬲るのに夢中であるから、)
(自分の体は自分で支えろと、男は自分の太い首を指して)
わかったわかった……っ
…シスターの子宮に、たぷたぷになるくらい、種付け、で、決まり。
(どれだけ淫乱で奴隷でも、少女が清らかであるべきシスターであることを強調して囁き)
(時折雲から晴れた月明かりで淫靡に腰を振り立てる姿が照らされ)
(そんな時ばかり子宮口に切っ先をぶち当てて犯し)
誰か起きてきて覗いちまうかもしんねえよ?
(それでも、もっと、と乳首を指の腹で磨り潰して)
(釘付けだった少女の肢体から、ちらりと辺りに視線を回して当然の懸念で羞恥を煽る)
ミサオちゃんが、ッ……俺の言うこと解って来たってんだから…
もぉっとヤらしいこと考えてヤルのが、御主人様の義務だろッ!
(自分で擦り付けろ、なんて命じるまでもなく強請る卑猥な腰をパン、パンッと打ち上げる程突き上げ)
(野太くなった亀頭が、今回は甘えて来るその箇所をとゴリゴリ、虐めて新たな場所で追い込んでいく)