……あぁ?
一丁前に、何か思うトコでも出来たかね?
(肉奴隷は自分だけ、という言葉ににやにやと瞳を覗き)
(互いに繋がったままの腰を擦り合わせれば当然じゅぷりと音が鳴った)
白々しいなぁ、自分からも手伝っといてそりゃあねえだろ……
(隠すものがほぼ無くなった素肌に、改めて手指を這わせる)
(じっとり汗ばんだ背筋を伝い、丸見えの乳房のそこかしこに吸い付き)
(中庭の背景と一緒に――雌の顔をした全裸の少女を、カメラへと撮り収めてしまう)
ご立派なシスターサマ方は起きやしねえみたいだからな?
(周囲を見回しながら、両手を回し括れた腰を固定して)
(まだ余韻も続く中、リズムをつけたピストンを再開していく)
もういっぺん、このまま中出しセックス。
その後は……、ま、部屋に戻って躾だ――、多分。
(ちゅぷちゅぷと子宮口に切っ先をキスさせるが、本当にそこに注ぐかは知れない)
(気分次第で肌に掛けるかも知れないし、掌に吐き出して啜らせるなんてことも考えて)
(雌の匂いを放つ扇情的な肢体を視姦し、舌舐めずりを見せ、)
……とりあえず、今から覗き始めたシスターが居ても解るようにさ、
――ミサオちゃんからも続きのお強請り、聞かせろよ
(でなければまた神父の部屋の方へ歩く、と形ばかりの脅迫を行い)
(「お散歩」の終わりは、日の出のかけらも見えない今、まだまだ見えない――)
【それでは此方からはこれにて〆ということで!】
【はい、またタイミング合いましたら是非調教させてくださいな】
【その時は今回よりもより深く躾けていけますよう考えておきますので…】