(夕食を食べ終えたミサオに、シスターの長から神父からの伝言が告げられる)
(その頃、神父は一足先に身を清め自室で少女を迎える準備を整えていた)
(机に怪しげな瓶詰めだけでなく、お香までも媚薬効果のあるものを焚いておいて――)
こんばんは、シスターミサオ。
早速ですが……これはどういうことなのか、教えて頂けますか?
(少女を部屋に迎え入れるとすぐに鍵を締め、神父は懐から写真を取り出して見せる)
(それは先日、ミサオがサボっている合間にとある信者と仲睦まじく口付けていたところの写真)
(それ以外にも抱き合っていたり、決定的な性交の写真こそないものの)
(明らかにただのシスターと信者という仲では無いと裏付けるには十分で)
場合によっては……
(密かに少女を自分のものにと企んでいた神父は酷く残念な口ぶりで写真を懐へと仕舞い直す)
【それではこんな感じで、初めからちょっと長ければカットしていきますスミマセン】
【宜しくお願いします!】