……ッ………
(差し向けた指で感じる舌の感触は、喉を鳴らしてしまう位には淫らで)
(上手く、それも残すこと無く舐め上げた舌をちょんちょんと擽って褒めて引っ込める)
(艶かしく息を吐く少女を見下ろしながら、その指を男自らも舐めて)
……ふむ、…おもったよりもずっと早いね。
今飲ませてあげたのは……ミサオの中にある淫欲を表に出してあげる、秘薬です。
熱いのだとしたら、それだけミサオが淫欲を蓄えていた……ということになりますが。
(手首を拘束し終えると、柔らかそうに震える胸を下から持ち上げて鷲掴みにする)
(外から見てもノーブラだと解りきっていた感触に驚くこともなく、)
(そのまま何度か無造作に揉みしだき、少女の反応を窺って)
――さあ、次はその淫欲に負けない、清らかな魂であることを私に見せてください。
……そのついでに、ミサオの言い訳もちゃんと聞いてあげますから。
(指先に乳首らしき感触を見つけると、男の手は魅惑的な乳房をあっさりと手放し)
(少女の肩を抱き、愛撫とも言えないボディタッチを重ねつつ更に部屋の奥へと連れ込んでいく)
(連れ込んだ先は神父の寝室)
(だが、ベッドではなくその手前にある椅子へ座るように少女へと命じる)
【こんばんは、お待たせしました!此方もレスから失礼します】
【何かご相談があればなんなりと、大丈夫でしたら宜しくお願いします〜】