>>746

それは……も、もちろんです。
さっきまでもう寝ようって思ってたくらいだし…、……!
(お尻に手が滑っていき、下半身がぞくぞくする)
(無駄な肉のついていない引き締まったお尻の感触がダイレクトに伝わり、本来身につけるはずの下着をはいていないのがわかる)
(というのも、最近身体を重ねている信徒の好みに合わせているのであって)
(もし今晩神父に呼び出されていなければ、その男と淫らな行為に耽っていたかもしれない)

ひゃ……じゃあ、気持ちいいのを我慢……じゃなくて。
淫らな気分になるのを我慢したら許してもらえるってことですか…?
(息を吹き掛けられくすぐったそうに身をくねらせる)
んんんっ!!
(かぷ、と耳をかじられるともう悩ましげな声が出てしまったが…)
あっ………あの、胸は…ちょっと……!
(普段から敏感な乳房。軽く揉まれるだけでも恥部が疼くほど敏感になっている)
(乳首を外した愛撫にいつもより強い焦燥感に苛まれて)
その……あの写真は、ご、誤解ですっ…
ちょっと信徒の人の悩みを聞いてあげてたらっ…熱が入っちゃって……
(上半身を左右に揺すって快感を逃がそうとするが)
(そのたびに豊満な胸が手の中で揺れて神父の欲望を昂らせる)