>>829

んっ、あぁぁ……クリ……もっとぉ……
(ぷっくりと膨れた陰核は、周りを刺激されるだけで甘い声が出てしまう。)
(普通ならいい加減神父の本性に気づいて、反論のひとつでもぶつけている頃だが)
(強力な媚薬の効果と絶妙な焦らしで蓄積された快感に理性を保つのが精一杯で、そこまで頭が回っていない)
………はぁ……はっ…はっ………
(愛液のまとわりついた指を神父が舐めるのを見て赤くなり)
(自分で恥部をさらけ出せという命令に目を見開いた)
そんなぁ…!今だって恥ずかしくてたまらないのに、そんな格好したら……
はぁ……はぁぁ……っうう……!
(その恥ずかしさから来る焦りと快感が膨れ上がって今にも爆発しそうで)
こんな恥ずかしいことも、「試練」なんですかっ…!?
(やっと不信感を抱いているような発言を口にはしたが……断れるほどの理性はもう無かった)
……ぅぅ………ふぅ……!
(一度座り直し、片足ずつ太股から持ち上げるようにしてベッドの上に載せる)
(娼婦のように脚を開き、女性器を目の前にいる神父に向かってさらけ出した)
はぁ……、ん……っ……
(ヌルヌルの太股の奥、トロトロに濡れた淫唇におそるおそる手を伸ばし、人差し指と中指で挟むようにして――くぱぁ、と広げると)
(それだけで愛液が垂れて指を濡らし、神父の目の前でひくひくと蠢いた)