>>855

はっ、ふ、ふう……、っ……
(言い切られることのない、少女の淫らな本音には耳を貸さず)
((目の前でいやらしく震える身体を追い詰めることだけに夢中になった)
(耳でさえ普段の乳首程にも敏感になった媚薬漬けの身体が、陰核でどれほど感じるかなんて男の神父には解る筈もない)
(だから、少女が絶頂を味わう最中もずっと、ちゅっ、ちゅっ、と過敏な陰核にキスを続けて)
……っふ、は……は、…
すいだす、とは言ったが……コレはまた、盛大に吐き出してくれた……
(潮吹きを真正面から浴び、漸く収まった頃に男も小さく笑いながら唇を離す)
(目元を拭わなければ目も開け難い程の潮吹きを、少女の淫欲であり、信徒に穢されたモノを吐き出しているのだと告げ)
――ご苦労様、シスターミサオ……。
ミサオのナカは……綺麗なピンクで、可愛らしいくらいの色だったよ。
……さて、それじゃあ引き続き此方はお清めだ……挟んで、ミサオ。
(股座から身体を起こして立ち上がり、どろどろに汚された上着を脱ぎ捨てる)
(これ以上無い目の前での痴態に、暫くお預けを受けた肉棒はますます猛々しくいきり立って雄の匂いを振りまき)
(色付きも処女相応だと判断してしまおうとばかりに呟き、少女からの告解を引き出そうとして)
(ベッドに乗り上げ鼻先に先走りが零れる亀頭を突きつけ、欲望を煽る)