はっ、はっ……ひ、あ…は……!ぁー……
(力なく股を開いたまま、だらしない顔で必死に息を整えようとする)
(陰核への絶え間ない責めで絶頂を引き伸ばされたために頭の中はまだ真っ白で、両目からは涙が溢れている。無論股の間は水浴びでもしたかのように濡れ、シーツにも大きな水溜まりが出来てしまっている)
……あ、……ぁ……
(神父が服を脱ぎ捨て、いきり立ったモノを見せつけると、十分蕩けているというのに身体の奥からまた新たな欲望が沸いてくる)
(雄の匂いを放つ亀頭から滲み出る先走りにごくりと喉を鳴らすが、手をつけずにぎゅっとシーツを握り締め)
………うぅ………
…………神父様っ……ご、ごめんなさい……!
私、シスターなのに嘘ついてました…!
(とうとうたまらなくなり、愛液にまみれたはしたない姿で神父に懺悔をして)
本当はっ………信徒の男の人と……、その………、
……し、しちゃいました……
(かあ、と今更ながら耳まで赤くなって)