(勇者様と冒険を続けるエルフィミア一行…今日はとある町の宿屋に泊ることになった)
(しかし、どうもベッドが一つの部屋だけしか空いてなかった。それで結局四人で一つの部屋に泊まることに…)

「そ、そんな…私は床でも構いませんけど、勇者もおりますし…」
(エルフィミアが女子だけでどこか別の宿へ行こうと提案するけれど…)
[しょうがねーだろ? 私はまた歩くなんていやだしさ]
(女戦士、レイナがショートカットの赤髪を掻きながら、重そうなビキニアーマーごとイスに座る)
『もう、エルフィミアちゃんったら真面目なんだから〜♪ 勇者様がいいって言ってるんだから〜』
(遊び人のリサが笑いながら、男である勇者を気にするそぶりもなく、衣服を脱いで派手なデザインの下着姿になる)

「リサさん! 勇者様の前でそんな恰好…!」
『別にいいじゃな〜い! リラックスして明日の冒険に備えないとさ。レイナちゃんもそんな重そうな鎧脱いじゃえば?』
[ゆ、勇者様の前でそんなこと出来るわけないだろ!]
『も〜硬いんだから〜ほらほら、勇者様もベッドに寝てよ! マッサージしてあげるから』
(リサが勇者の手を引いてベッドに座らせるが…)
『あら? 勇者様もしかして…私の下着姿見て興奮したんですか? 可愛い顔してるくせに…エッチなんですね〜』
(リサの手が勇者の股間に触れる…)

「リサさん! いい加減にしてください! そんなハレンチなこと…」
『あら、勇者様は嫌がってないみたいだけど? レイナちゃんも触ってみる?』
[え? そんな私は…?]
(リサがいやらしい手つきで勇者の体を触っていく。エルフィミアとレイナも興味はあるみたいだが…)

【こんな感じでよろしく。キャラのセリフはかっこの形で分かるようにします】
【口調でも分かるように頑張りますね】