(此方の世界に召喚されて半年。右往左往と彷徨うも帰る当てもなく)
(冒険者として生計を立てる日々を送る。今回も依頼を受け、全うし)
(帰路に帰るなか大雨に会い、丁度避難所にも使える旅人小屋を見つける)

うへぇ・・・身体中雨でベトベトだ・・まぁなんにせよ雨宿りできる場所があって良かった・・
星川・・・悪いけど魔法で火を起こしてくれないか?このままだと風邪ひいてしまう

(辺りを見渡し、お世辞にも綺麗と言えない部屋の中を見渡し、荷物を置くと)
(隅に置いてある薪を拾い、暖炉に組みながら今回の仕事で一緒になった星川鍔姫に)
(声をかける。自分と同じ世界の出身で親近感がわき道中談話し、仲良くなった)
(いつも女冒険者と組んでいると、いつも用に身体を強要されたりと淫らなことをされる気がするが)
(同じ世界の人間だし、そういう貞操観念は高いだろうと安心していた、今の所は)

【遅くなりましたがよろしくお願いします】