(暖炉から火が燈りると部屋が僅かに明るくなると暖炉から手を伸ばし)
(少し暖を取り、鍔姫の方へと視線を向く)

ありがと、これで暖まり・・・!!?
(視線の先は雨に濡れ、うっすらと見えた下着姿に目が行ってしまう)
(恭介が今まであった女冒険者達は露出の多い装備に戸惑いを感じたこともあったが)
(今ではそういうのには慣れたと思っていたがこういった感じの色気には慣れてなかった)
(とりあえず視線をそらし、上着を一枚を脱ぎ始める)

と、とりあえずこのまま濡れたままもあれだし、少し乾かすか
俺はこっちの方を向いてるから
(上着を乾かしやすそうな場所を干すと鍔姫の姿を見る。彼女の視線にはうっすらと胸板が見える)

【そうですね。こっちから迫った方がやりやすいです】