>>115
こーいうとこの写真も、欲しい?
(男の言葉に気を良くしたのかグッと上半身を曲げ胸を突き出すポーズに)
(胸元のタオルをはだけさせ、谷間を強調するポーズを作る)

えへっ、ありがと。いっぱいサービスしちゃうね
(言わせてしまった雰囲気に気付いているのか礼を言い)
(頭を差し出してネコミミのような癖っ毛に帽子を指し込む形で被せて貰うと服を掴む)
んーっ、いいよ。
その代わり……ね?
(二つ返事にも近い軽い了承と共に頷く)
(色に浮かされた熱い瞳は対価を強請って男の股間に向けられる)

じゃ、着替えるから……その間コッチみちゃダメだよ?
(そう告げると男に背を向かせ、視線を感じなくなったのを確認すると猫屋も着替え始める)
(どうやら猫屋も背を向けたらしく、視線を向ければバスタオルを脱ぎ捨てナース服と格闘する猫屋の一糸纏わぬ背中、まさに桃のような形のハリのあるお尻が拝めるだろう)

あ、あれ……なんか、これ、ちょっと、キツッ
(ようやく着付け始めた猫屋から不安げな言葉が漏れる)
(暫くして着替え終わった事を知らせに来た猫屋の頬は既に仄かな赤みを持っていた)
ナース服ってこんなエッチだったっけ?
(コスプレ用の衣装で在る事も原因の一つだが、魅力の強すぎる猫屋の身体がその主たる原因だった)
(胸はパンパンに張りつめて、淡いピンクの生地からは押し付けられた乳首のシルエットが浮かび上がり)
(裾はお尻に引っ張り上げられ、常に見えるか見えないかギリギリのラインを彷徨っている。因みに当然のようにノーパン)